top of page
  • 執筆者の写真めがね先生

12月4日~12月9日:柔らかく杖を使う

こんばんは❗️


女性、初心者のための古武術護身術教室「ekoLAB」の岡野です👓


本格的に冬らしくなってきました💦


教室は暖房を付けて練習しています⛄️



練習しているとポカポカしてくるので皆さんの様子をみて暖房を切ったり温度を下げたりしますが、私は指導していてあまり動かないので1人だけ凍えてることが多いです🥶




風邪ひかないように気をつけます💦

良い防寒対策あったら教えてください🙇‍♀️




■八尾教室




練習内容は


・杖の基本の打ち方、受け方

・手の内で柔らかく杖を使う

・杖を使う際の支点の位置に気をつける



月一杖術の日でした❗️


杖術は杖を扱うことで体の感覚を養うことと日用品で身を守ることを想定して月に1度練習していますm(_ _)m


手の内は杖を握っている部分のことでギュッと握っていると杖の使い方が限られてしまいます💦


杖は上下左右がないので縦横無尽な使い方ができますが、柔らかく持つことで手の中で遊びを作り杖の使い方に幅を持たせます。




これは素手の技でも同じで強く相手の手を握って技を掛けると力がぶつかったり肩が浮いたりなど技が掛かりにくくなってしまうので杖で練習した感覚を素手の練習でも忘れないようにしてください🙌















■なんば教室




・突きのまとわりつく捌き方

・肩固め

・天秤固め

・回転投げ


などでした。


人が少なかったのでゆっくりじっくり練習できました(*^^*)


先週のブログに詳しく書いたので練習の内容は割愛します🙇‍♂️💦







■天王寺教室




練習内容は



・ミット打ち(鉄槌、前蹴り)

・小手返し

・逆小手返し

・大神投げ

・打ち込み捕り

・入身投げ


でした❗️



「手首、肘から肩を動かす」をテーマに練習しました🙌✨



大和流の関節技は多くが技の多くが肩を外旋(外に回す)させる技と内旋(内に回す)させる技の2種類に分けられます。



違う技に見えて同じ技を状況やかけ方を変えて練習しているだけなので他の流派に比べて技はとても少ないです。



例えば小手返しは手首を捻って痛さで投げる技ではなく手首から肘を極めていって肩をコントロールして重心を落とす技です。




この手首から肘を極めたり肘から肩を動かすことを丁寧に練習しました(*^^*)



練習動画などではゆっくり練習していますが、敢えてゆっくりすることで


・怪我の予防

・力やスピードに頼らずに技の原理だけで技を掛ける


を目的にしています💦



ゆっくりかつ失敗してもいいのでまずは技の原理を丁寧に理解していきましょう😊





次回の予定は


●八尾教室:12月11日18:00~19:30


●なんば教室:12月12日19:50~21:20


●天王寺教室:12月16日19:30~21:00


です。



皆さんのご参加お待ちしておりますm(_ _)m


閲覧数:28回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page