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執筆者の写真めがね先生

4月8日練習

更新日:2019年6月6日

こんばんは❗️


古武術を使った初心者のための

護身術教室「ekoLAB」の岡野です👓




本日は簡単な護身術とピストルの手を

練習しました。




前回の復習で目潰しや手解きなどの

練習からスタートしました😌✨


また、今回は新しく馬乗りから

内ももをつねって逃げる方法などを

練習しました。



時間がそこそこ余ったので、

小手返しを練習しました。



護身術

小手返しを掛けるときの持ち手を

ピストルの手で掛ける練習をしました。



ピストルの手は文字通り、

人差し指をピーンと伸ばして

中指薬指小指を握り込む手です。


ピストルの手を使う理由ですが、

大きくわけて2つあります。


ひとつは「てこの原理」を使用するためです。


拳銃の手で人差し指を下に向けていくと

小指が力点、親指が支点となり

少ない力で相手の手首を曲げる

ことができます。




もうひとつは「伸筋」を

使いやすくするためです。


人間には「伸筋」「屈筋」の2種類の

筋肉があります。


「伸筋」は関節を伸ばすための筋肉、

「屈筋」は関節を縮めるための筋肉です。


腕を伸ばした状態で人差し指を

握ろうとすると人差し指に

筋が引っ張られるような

感覚になると思います。


伸筋を使うのに人差し指が

邪魔をします。

伸筋をうまく使うためにも人差し指を

伸ばして親指、薬指、小指で

技をかけます。



ピストルの手はほかの技でも

使うのでまた練習したいと思います。


そのような話をしながら

小手返しを練習して本日の練習は

終わりとなりました。



来週は体験の方が来られるようなので、

なにか楽しめるメニューを考えておこうと

思います🤔🤔🤔



来週も19:50~21:20で

なんばカルチャービルで練習を行います。



無料体験実施中なので

お気軽にお越しくださいm(_ _)m



最後までご拝読ありがとうございました。





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