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3月11日練習~まっすぐ立つ練習とその意味~

  • 執筆者の写真: めがね先生
    めがね先生
  • 2019年3月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年6月4日

こんばんは❗️


初心者向けの古武術護身術教室

「ekoLAB」のめがね先生です👓



今日の練習はすこし地味ですが、

「まっすぐ立つ」練習からスタートしました。


なぜ「まっすぐ立つ」必要があるかというと

身体の軸を意識するためです。


突きや肘打ちは、足で生み出した

エネルギーを腰を回転させることで、

腕に伝えて威力を生み出します。


そのエネルギーを殺さないために

効率よく腕に伝える必要があります。

そのために身体の軸を意識して

うまく腰を回転させる必要があります。


頭の先からお尻の穴に1本の棒が

刺さっているのを想像して、

その棒を軸に身体を回転させるイメージです。


その軸を意識させるために

まっすぐに立つ必要があります。



まっすぐに立つ姿勢を確認する方法は、

足を肩幅に脱力して気をつけした状態で、

踵を背伸びするようにあげて勢いよく

ドンと下ろします。


その衝撃が頭の先まで抜けてきたら

OKです🙆‍♀️


その軸を意識して型の練習を行いました。

本人は「左右がまだややこしいです」

とのことでしたが、非常によくできて

いたと思います。


型を練習することで、

身体の軸を意識したり、足運びを

勉強することができます。


いきなり覚えることはないので

ゆっくり焦らずに練習していきましょう❗️




型の練習後は型からの派生技である

分解動作を練習しました。


型とセットで覚えるとわかりやすいので

また型の練習のときに練習します。



最後はすこし時間が余ったので

小手返しを練習して終わりました。



来週もすこし型はしますが、

通常の技の割合なども増やしたいと

思います。




まっすぐに立つ練習






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