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執筆者の写真めがね先生

2月11日~16日:胸ぐらを掴まれたときの逃げ方と抱きつかれた時の逃げ方

こんにちは❗️


女性、初心者のための古武術護身術教室「ekoLAB」の岡野です👓


八尾教室と難波教室は先週の天王寺教室に引き続き、胸ぐらを掴まれた時の技でした😊


技としては胸ぐらを掴まれた状態からスタートしますが、実際は胸ぐらを掴まれてから揺さぶられたり攻撃されたりします👊


それに対する対応と技の練習をしました🙆‍♀️



天王寺教室は抱きつかれたときの技でした🙌✨


小柄な女性から身長差で難しい場合がありませんか?との質問がありました。


もちろん身長差で難しい場合もあります💦


ただ身長が低い人の方が掛けやすい技などもあります👍


いろいろな技を練習するのでその中で得意技を見つけてください😊



■八尾教室



胸ぐらを掴まれた時の練習でした🙌✨


胸ぐらを掴まれると焦ってしまいがちですが、相手は片手が塞がっているのでこちらがとても有利です🙆‍♀️


脱出したくていろいろ動きたくなりますが、まずは相手の攻撃に備えて身を守ることを第一にしましょう🙌✨



その後は当身を入れて脱出したり、攻撃のあと崩れたタイミングで技を掛ける練習でした😊







■難波教室




男性の体験の方が来られました👍

またのお越しをお待ちしております🙇‍♂️


天王寺、八尾に引き続き胸ぐらを掴まれた状態で逃げる練習でした😊


胸ぐらを掴む理由は「威嚇」と「逃げないように捕まえておく」の2つなので威嚇から攻撃に換わったときにすぐに身を守れるように


・すぐに身を守れる位置に手を置いておく

・安定した姿勢を取っておく


ことを意識して練習しました🙆‍♀️✨



地味ですが、こういうことの方が大事だったりします。


なかなか1度では身につくものではないので、癖づけるために何度も反復練習していきましょう😊✨





■天王寺教室




女性の体験方が来られました👍✨

また来て頂けるそうなのでぜひお待ちしております😊



抱きつかたり掴み掛かられたときの逃げ方の練習でした🙌✨



・相手と自分の間に手を入れること

・足を広げて安定させること


↑を意識して練習しました✨



体が不安定なまま掛けてしまうと技を掛けようとしても体が崩れて逆に返される可能性が高いからです💦



逃げるにしても反撃するにしてもまずは安定した姿勢を作ることを意識しました😊

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