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執筆者の写真めがね先生

10月25日天王寺教室~身体の軸をつくる~

こんばんは。


女性と初心者のための古武術護身術教室

「ekoLAB」の岡野です👓




本日は天王寺教室でした!



はやめに教室についてマット引いていると

YさんとTさんが到着されました。






Tさん「先生ってO型ですよね??」



言われるまで気付きませんでしたが、

マットめちゃくちゃいがんでました💦



いい加減な曳き方してすみませんでした💦



Tさんとマットをなおしてると難波教室の

Kさんが到着されて今日は少なめの3人で

スタートしました。






今日はテーマは「身体の軸を作る」でした。



頭のてっぺんからお尻まで1本の棒が

刺さっていることをイメージします。


その棒を中心に回転するように身体を

使うことで足からの力を無駄なく上半身に

伝えます。




軸ができてるか確かめる方法は

足を肩幅に開いてつま先立ちをして

踵をトンっと地面に落とします。


その時の衝撃が頭の先まで伝われば

衝撃が逃げているところがなく

身体がまっすぐになっていて軸が

できているということです。



頭まで衝撃が伝わらなければ、身体を

調整しながらまた確認してを繰り返して

軸を作っていきます。



軸のメリットは下半身の力が無駄なく

上半身に伝わるほかにも傾きがなくすことも

あります。



傾くということはどこかに弱い方向が

あるということになるので、軸を作ることで

どこから力を加えられても対応できる

ようにすることが目的です。


軸ができれば姿勢もキレイになります。

武道をしてると姿勢がよくなるといわれる

のもそのせいでしょうか??



姿勢が気になる人は1度軸を作る方法を

試してみてください(^ ^)




3人とほぼほぼプライベートレッスンみたいな

ものだったので皆さんの質問に答えながら

ゆっくりと練習を進めていきました(^^)



柔術の技はすこし角度や手の位置などが

ちがうだけでまったく掛からなかったり

すごく掛かったりします💦




例えば大神投げをTさんとYさんが練習

されている時に投げたあとに前に崩れて

しまうことがありました。


これは投げる力の方向が遠いので

重心が前に出過ぎてしまい、踏ん張れずに

相手の体重に負けて前につんのめって

しまうためです。



なので投げる方向を下に変えて相手を

近い位置に落とすことで重心が前に

出ていくことがなくなり、軸を崩さずに

投げることができるようになりました✨




女性や力の弱い人が身を守るための

護身術なので、まずは自分の出せる力を

無駄なく出すことが大切です。



まずは身体の軸を意識してみましょう(*^^*)




次回は月曜日の難波教室です!


生徒募集中です🔰

期間限定で入会された方全員に道着一式を

プレゼントしています✨


興味のある方はまずは無料体験に

お越しくださいm(_ _)m




最後までご拝読ありがとうございました。



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