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執筆者の写真めがね先生

体の構造を使う



こんにちは❗️


女性、初心者のための古武術護身術教室「ekoLAB」の岡野です👓



先週は後ろから抱きつかれたときの逃げ方でしたが、今週は前から抱きつかれたときの逃げ方でした🙌




ポイントとしては


・足を広げて安定した姿勢を作る

・自分と相手の間に手を入れて抱き抱えられないようにする


でした✨


自分が力の入れやすい姿勢を作って相手が力の入れにくい体勢を作ることが大事です😊



それに合わせて体の構造を使って力を使わずに逃げやすい体勢を作る練習をしました💪


例えば抱き疲れて相手と自分の間にスペースを作っても相手の力が強く自分の腕の力が弱い場合、そのままスペースを潰されてしまいます💦


そこで手の力ではなく、肘や手首の関節を入れ込むことで関節部分をロックします。


そうする事で腕が中に折り畳めなくなり、つっかえ棒になって腕の力を使わずにスペースを作ることができます😊



また相手を押し返すとき腕の力ではなく、全身を使って押す練習をしました✨


足から動かしていって腰、肩と力を伝えていきます👏


腕は器用なので腕で全てやってしまいがちですが、体の動かし方を変えることで効率よく力をだしましょう😊

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