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今週の練習(手を掴まれたときの外し方とふんばりにくいところに落とす)

  • 執筆者の写真: めがね先生
    めがね先生
  • 6月12日
  • 読了時間: 2分

こんばんは❗️


女性、初心者のための古武術護身術教室「ekoLAB」の岡野です👓


先週は難波教室、天王寺教室に体験の方が来られました🔰


今月はほぼ毎週体験の予約をいただいています✨

これからスタートされる方も多いので、興味がある人はみんなといっしょに始めるチャンスなのでまずは気軽に無料体験からどうぞ🙆‍♀️




天王寺教室は手を掴まれたときの技でした🙌



簡単な手の外し方から手を掴まれたときに掛ける関節技などを練習しました✨



手の外し方も外すだけならそこまで難しくはないですが、急に知らない人に手を掴まれたときにそれを普段通りにするのが難しいです💦


頭で手順を思い出そうとすると頭がパニックになってそれどころではないですが、繰り返し練習することで体が勝手に覚えてくれるようになると体の方が先に動いてくれるようになります🙆‍♀️



ゆっくりでいいので繰り返し練習しましょう😊




八尾教室は「ふんばりにくい場所に落とす」をテーマに練習しました🤗



人間は二本足で立っていますが、爪先と爪先、かかとからかかとを結んだ平行四辺形の上に重心が来ることで立っています。


その平行四辺形を基底面といいます。


この平行基底面から重心が飛び出すと人間は転けます。



例えばつまづいたときに足が出ずに体が前に出て転ぶというのがわかりやすいかと思います。



逆に転びそうなときは足を出すことで平行四辺形を広げて重心を広げることで転ぶのを防ぎます。



相手を投げようとすると相手も投げられたくないので、基底面を広げて耐えようとします。



このときに足が出にくい場所に落とすことで、技を防げなくする練習でした👍




すこし内容的には難しかったとおもいますが、かなりみなさん上手にできていました🙆‍♀️



 
 
 

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